良い人で終わらない！男女の関係に持ち込む会話術

葉月です、

会話で女性から気に入られたり、仲良くなりたければ

会話をリードして会話で主導権を握り、相手女性とあなたの両方が楽しめる会話の話題や流れを展開していくことです。

会話の苦手な男性や下手な男性は、会話における自分のリズムや自分のテリトリを作ることができないのです。

だから女性の退屈な話を永遠に聞かされるだけで終わってしまったり、うまく会話に混ざれずにお通夜みたいな雰囲気で終わってしまったりするのです。

会話をリードして、自分のペースや流れで会話を展開することが大事です。

例えば、女性が手芸の話を楽しそうにしてきたとします。
しかし、あなたは全然、手芸には興味がないとします。

そんなとき、会話の苦手な男性は手芸の話を、心の中では「退屈だなぁ～」っと思いながらも、仕方なく笑顔で手芸の話を聞いてあげます。

けど、もう時点でその会話は女性の支配下になるわけです。

ここからどうにかして手芸の話を女性の機嫌を損ねずに終わらせて、あなたが聞きたい過去の恋愛話や次のデートの話題などに話を展開したいわけですよね？

もし、あなたが真剣な恋愛をその女性と望むのであれば、手芸の話はそこそこにして恋愛観や休日の過ごし方などを聞きたいと思います。

また、大人の関係を望むならば、それこそ手芸の話なんてまったくもってどうでもよくて、経験人数や好きな体位などを聞きたいと思います。

しかし、会話の苦手な男性はそれができずに、結局手芸の話を永遠と聞かされ頃合を見て帰られます。

なぜなら…

会話をリードして会話の主導権を握れていないからです！

会話をリードして手芸の話からあなたの聞きたい内容に話題をすりかえていくことができれば、言葉は悪いですが、相手女性の心理を自由に誘導して恋愛観や収入、好きな男性のタイプや過去の恋愛、暇な時間や彼氏の有無などを簡単に聞き出せます。

すべては会話を通じて、女性をコントロールしているからです。

例えば、

手芸の話から恋愛の話に話題をスライドさせる会話例

男性：手芸はいつ頃から好きになったの？

女性：高校時代に好きになりました

男性：これまでに彼氏とかにプレゼントしたことはあるの？

女性：はい、大学の頃に付き合っていた彼氏に！

男性：彼氏喜んだでしょ！？

女性：はい、喜んでくれました。

男性：社会人になってからはプレゼントとかはしてないの？

女性：そこまでの相手もいなかったので…（笑）

男性：そうなんだね！凄いモテそうだけどね。

女性：全然モテないですよ！

男性：いやいや、そんなふうに全然見えないよ！
ちなみに、今彼氏とかいるの？

女性：いないですよ

男性：本当に？？ずっと彼氏がいるような雰囲気があるよ！

女性：いやいや、もう2年くらいいないです。

このように、こちらの知りたい情報を誘導尋問のようにペラペラと喋らせていくわけです。

そうすれば後は、その女性の望む恋愛観やデートを展開して適度に褒めていってあげれば

この人は、私をわかってくれるし大切にしてくれる人に違いない！

このように女性は錯覚します。

それもそのはずです。その女性の趣味、思考、嗜好、価値観、恋愛観、好きな食べ物や笑いのツボ、これらを全部聞き出して、それに沿ってアプローチをしていけば、女性はあなたといることで居心地が良いので徐々に親近感や好意を持ち始めます。

会話で肉体関係に発展させたい場合も同様です。

どういうシチュエーションになると、そういう行動を発動してしまうのか？

これを会話の中でナチュラルに聞き出します。
そしたら後は、それを施すだけです。

会話である程度はどうにでも女性を誘導できるのです。

しかし、最初から頑なに心を閉ざしている女性や壁を作っている女性から話を聞きだすのは案外難しいので、まずは普通にコミュニケーションができる女性を探すことが大事です。

そこから日常会話や親密になる会話を散りばめながら本題の話を聞きだしていきます。

大事なのは、そうした日常会話や女性の退屈な話の中から今回紹介した会話例のように、あなたの話したい、または聞きたい内容に誘導していくことです。

チャレンジしてみてください。