良い人で終わらない！男女の関係に持ち込む会話術

こんにちは、葉月です。

職場や合コン（飲み会）で知り合った女性と仲良くはなれるのに恋愛対象にはなれない…

こうした根深い悩みを抱えた男性は数多く存在します。

まずは恋愛成熟までの5つのステージをご覧ください。

恋愛における5つのステージ

ステージ１：赤の他人
ステージ２：知り合い
ステージ３：友達
ステージ４：男女の関係
ステージ５：恋人

女性と仲良くはなれるのに、後一歩のところで男女の関係に持ち込めない男性の多くは、ステージ３の「友達の関係」まではコマを進めることができても、それ以降のステージにコマを進めることができないのだと思います。

違いますか？

結論から先に言ってしまえば、友達（良い人）になるまでのアプローチと恋愛関係に発展させるまでのアプローチはまったくの「別物」です。

友達（良い人）になるアプローチ
優しさ、共感、安心感、面白い

恋人関係に発展させるアプローチ
女性の本能が無視できない混乱と興奮が含まれたアプローチ

たしかに私は女性に好かれたいが為に相手の話を親身に聞いて理解を示し優しい男をずっと演じていました。

だから女性からは嫌われてはいないはずです。

けど、女性の本能が無視できないアプローチはまったく知りません。そんなものがあるのでしょうか？

女性の性的欲求に火が付く瞬間は動物も人間も同じだと言われています。
つまり、強いオス（男）の要素を女性の遺伝子が感じた瞬間です。

落としたい女性に対しては、それをみせていく必要があります。

恋愛対象に入る男のしぐさや外見的要素

• 強い目線
• 低い声
• ゆっくりと喋る
• はっきり喋る
• まっすぐな背筋
• 体を開く（腕を組まない）
• リラックスしている姿勢

恋愛対象に入る男の考え方や内面的要素

• 女性をイジれる
• 嫌われることを恐れていない
• 正直な意見が言える
• 女性をリードできる
• 女性の現実を受け取れる
• 独立心のある男性（依存的ではない）
• 自分の「現実」を常に生きている

これらの要素をしっかりと女性の遺伝子に響くように通信することができれば女性はあなたを男と認識します。

どれもシンプルなものばかりですが女性の本能を逆手にとった現実的な恋愛アプローチです。