良い人で終わらない！男女の関係に持ち込む会話術

葉月です、

女性から本音を聞けない限りは女性を落とすことはできません。

なぜなら、好きな女性が求めていることを知らないで、その女性を落とすことは不可能だからです。

例えば、あなたが今お水を飲みたいとします。しかし相手からラーメンを差し出されたらどうですか？嬉しいですか？おそらく「ラーメンなんて食べたら余計に喉が渇くだろうが…」と思ってイラっとするはずです。

これと同じです。

女性が求めていることを正確に把握しないと的外れなことをやって嫌われていくだけです。

女性に好かれるのは物凄くシンプルです。

好きな女性に好かれるには会話を通じて女性の本音を聞いて、それを満たせる男だと相手に認識させればいいのです。

もし、女性の本音を聞いて「自分にはそれを満たせないな…」と思ったら諦めるしかないのです。
もしくは、それを満たせる男に進化するしかないのです。

例えば、あなたの好きになった女性が20代のイケメン君にしか興味がなくて40代は論外だと言われたら、それはもう諦めるしかないのです。年齢的な部分なんてどうすることもできないからです。

しかし次のケースではどうでしょうか？

「40代でも見た目が若ければいい」

これだったら勝算はあるわけです。
努力でアンチエイジングをすれば勝てる可能性が出てくるからです。

しかし、こうした本音を聞かずに「俺が好きになった女を落としたい」という発想だけだと、そもそも箸にも棒にも引っかかっていない女性に好意を伝えまくって撃沈します。

マッチングアプリで出会った女性であればブロックされて終わり程度で済みますが会社でそんなことをやったら恥さらしです。
周囲の女性社員から「危険人物」として陰で噂されます。

だからまずは「女性の本音を聞けるようになる」これが本当に大事です。

ここがズレるとすべてがズレていきお互いの距離が離れていきます。

女性から本音を話させる会話事例

男性：友達多そうだよね！

女性：え～そうですが、そうでもないですよ

男性：学生時代は多かった？

女性：学生時代のときから1人でいることが多かったですよ

男性：え～そうなふうに見えないけど

女性：そうですか、私、内向的なほうなので

男性：じゃ～、1人でいること多かったんだ？

女性：そうですね

男性：明るい性格だから友達に好かれそうじゃん

女性：私の場合、逆にそれが目につくみたいで女性から嫌われてしまうんです

男性：それは酷い話だね

女性：学生時代なんて靴にガビョウ入れられたりして

男性：そんな酷いやつがいたなんて最悪だね。でも、先生とか親には相談しなかったの？

女性：両親は離婚していてお母さんはいつも家にいなかったので

男性：それはしんどいよね。誰にも相談できないなんて。もしそのとき俺と知り合っていたら何もできなかっただろうけど話くらい聞いてあげられたと思うのに（笑）

女性：（笑）出会うのが遅かった

男性：じゃ～やっぱり付き合う人も内向的な人のほうがいいの？

女性：いや、そんなことないんですよね…

男性：そうなんだ… 「こんな人がいい」とかあるの？

＊　　　＊　　　＊

こんな感じで女性のトラウマを聞きながら恋愛話に入っていき根こそぎ聞き出します。

そして最後に「こんなに自分のことを話したの初めてですよ！」と女性から言われたらOKです。

後は、あなたの

• 年齢
• 見た目
• 清潔感
• 経済的な部分

これらがその女性の中でクリアしていて女性から聞いた本音に沿って演出していけば好かれます。
ポイントは正確に演出していくことです。