良い人で終わってしまう危険なトーク展開とその改善法

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こんにちは、葉月です。

優しい男は女性からナメられてしまい、結局はモテない…

こんなふうに思っている
男性がわりといますが
そんなことはないですよ。

ただ、恋愛における優しさを
間違って理解していると
モテないと思います。

どういうことかっていうと…

優しさって、単なる良い人に
なることではないのです。

例えば、

あなたはコーヒーが好きで
女性は紅茶が好きだったとします。

そうときに、良い人と
いわれるような男性は

紅茶を無理して飲んだり
紅茶がたいして好きでもないのに
好きなフリをしたりします。

けど、それって
「優しい」ではなくて

単にその女性に好かれるためだけに
自分に嘘をついているだけなのです。

この「嘘」が駄目なのです。

本当は好きでもない
紅茶を飲んで、嘘をついて

「おいしいですね…」

とか言っても、やっぱり
そこには
情熱がのらないので
相手はなんとなく

「この人、私に合わせて
くれているだけなのかな…」

と、感じるものです。

そうすると相手女性も
素を出しづらくなり
遠慮の気持ちも出てきます。

で、当然、遠慮の気持ちがあると
一緒にいても楽しめないので
相手女性は徐々にフェードアウト
していきます。

しかし、相手女性からしてみたら
別にあなたを「嫌い」というわけ
ではなくて、単に

「合わなかった…」
「良い人だけどなんか…」
「一緒にいて楽しくなかった…」

こんな感じに思うわけです。

これが世に言う

【 良い人だけどモテない 】

という属性になると思います。

なので、

優しさはいいとは思いますが、
だからといって自分の気持ちに
嘘をつきすぎると

「変な壁ができてしまったり」
「腹をわって話せなかったり」

そういう雰囲気になってきて
会話も盛り下がってきて
関係が切れちゃうと思います。

なので、

女性の現実を壊したり露骨に否定
しないように注意をしながらも
自分の本音を上手に伝えることは
大事だと思います。

例えば、上記であげた
コーヒーと紅茶の例であれば

俺はどちらかといえばコーヒー派なんだけど、○○ちゃんはいつから紅茶が好きになったの?

紅茶を好きになったキッカケとかあったの?

こんな感じで聞けば、しっかりと

「自分はコーヒーが好き」

ということを伝えながらも
相手女性の会話に
入り込めていますよね?

これを露骨に、

あ~、紅茶いいですよね!
僕も紅茶好きなんですよ。

とか嘘をいってしまうと
何か変な空気になりますし
勘の鋭い女性であれば

「この人、嘘ついているな…」

と、わかると思います。

そうなると女性も本音トークを
できなくなっていくので
徐々に壁ができてしまいます。

共感するからといって、必ずしも
相手の嗜好に賛同する必要はないです。

自分(あなた)の嗜好や本音を
述べて、その上で
相手がそれに興味を持った
経緯や背景を聞くのも、ひとつの
共感だと思います。

だってですよ、

女性:「私、レモンサワー好きです」

男性:「まったく一緒、俺も好き」

男性:「レモンサワーおいしいよね」

女性:「私、カルアミルクも好きです」

男性:「俺も大好き」

これもたしかに共感ですが
嘘くさいですよね?

であれば、

俺はウーロンハイのほうが好きだけど、○○ちゃんはレモンの酸っぱい感じが好きなんだね?

などと話せばいいと思います。

で、そこから

顔は清楚系でおっとり系なのにガツンとした刺激のある感じが好きなんだね。

こんな感じに展開すれば
盛り上がると思います。

そうすれば、しっかりと

「俺はウーロンハイが好き」

という主張もできますし、
相手女性の現実にも
しっかりと共感できます。

そうすれば「嘘」がないので
自然と深い話なんかも
できていくようになります。

どうですか?

なんとなくピンときましたか?

よければ次回のデートからでも
試してみてください。

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