恋愛におけるメール&LINEの基本

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まったく同じ内容のメールを2人の異なる人物からもらった場合でも「感じ方」は相手との関係性や相手に抱いている印象などによって異なります。

僕たち人間は無意識に、目には見えない色メガネを掛けてそのメールを見る習性があるのです。

どんなに気の利いたことが書いてあるメールが届いても、仲間内でその人が八方美人だと認識されていたら、読んだ瞬間に「どうせみんなに同じようなメールを送っているんでしょ!」と思うはずです。

しかし逆に、メールをくれた相手が普段から口下手でお世辞の1つも言わないような堅物であれば、まったく同じ内容のメールであっても「この人は普段からお世辞も言わないような人だから、本当にそうやって思ってくれているんだろうな」と判断するはずです。

認知心理学や社会心理学の世界では、このような心理作用を認知バイアスの一種の「ハロー効果」と呼んでいます。

簡単に言えば、それまでの印象や先入観をベースに、つい色メガネを掛けて物事を見てしまう事です。

ここで注目していただきたいのは、2人とも「全く同じ内容を女性に送っている」という事です。

この理屈が見えてくると「どうして巷に存在するメールやLINEのテンプレートをそっくりそのままお気に入りの女性に送っても教材に書いてあるどおりの反応が得られないのか?」が腑に落ちてくると思います。

既に悪い印象をもたれている女性に、どれほど良くできたメールテンプレートを送り付けても全く意味がないのです。

なぜなら、ネガティブな色メガネを掛けてそのメールやLINEの内容を読まれてしまうからです。

スマートな大人の男の恋愛を目指すのであれば、先にお目当ての女性とコミュニケーションを図り一定の信頼関係を築いてから、メールやLINEで接触回数を増やして親密な関係に持ち込むべきなのです。

そうすれば、起死回生を狙うような高額なメールテンプレートなどには誘惑されなくなることでしょう。

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