女性とのデートをリードする3つのポイントと会話例

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こんにちは、葉月です。

デートをリードできない、といった悩みを抱えている男性の多くは、デートの際に1から10まで男性が女性をリードしなければいけないと思い込んでいます。

その結果、妙な焦りや精神的なプレッシャーを感じてしまい、女性をリードできなくなってしまいます。

一緒に楽しいデートをするための「提案」をすればOKです

デートの際に女性をリードする、などというと、いかにも男性側がデートのすべてを決めるように思う人もいるみたいですが、そんな必要はまったくありません。

そもそも、今この記事を読んでくれているあなたは、ホストや恋愛マスターではないと思いますので、女性を完璧にリードできないのは当然なのです。

恋愛はどちらか一方だけが楽しむのではなくて、お互いが楽しみながら築いていくものですので、彼女とあなたの二人が好きな場所や食事を提案してあげれば、それはもう立派な「リード」だといえます。

また、女性は男性にコントロールされることは嫌いですので、あまりに計画的にリードしてしまうと、女性も服従させられているような感情が芽生え始め違和感や嫌悪感を抱き始めます。

女性をリードする上で大切なポイントは、二人で楽しめそうな場所や遊びを提案することです。

デートをリードする際のNG会話例

男性:今日は俺お勧めの和食料理屋を予約してあるよ。

女性:楽しみです。ありがとうございます。

男性:食事が終わった後は静かなBarでお酒でも飲もう。

女性:はい。いいですね。

男性:Barを出た後は終電まで少し時間もあると思うから夜景のキレイな公園でも散歩しよう。

女性:はい、わかりました。

一見、ちゃんとデートをリードできているようにも見えますが、見方を変えれば独り相撲のような印象も感じます。

女性は男性のペットではありませんので、女性の気持ちを無視したようなデートは嫌われる可能性が高いです。

では次は、お勧めの会話例をご覧ください。

デートをリードする際のお勧め会話例

男性:今日は何食べましょうか?

女性:私は何でもいいですよ。お任せします。

男性:何か食べたいものとかはないですか?

女性:私、好き嫌いとかないので何でも大丈夫です。

男性:好き嫌いないって素敵ですね。

女性:本当に何でも食べられるんです。

男性:じゃ~、個室でゆっくりと話せる和食のお店なんかはどうですか?

女性:和食いいですね!

男性:たまには和食もいいですよね!あっ、でも和食のお店が満席で入れなかったらパスタがおいしくて有名なイタリアン料理のお店でも大丈夫ですか?

女性:詳しいですね。はい、もちろん大丈夫です。

男性:何でも食べられる子は一緒にいても楽でいいね(笑)

女性:それって褒め言葉ですか?(笑)

男性:もちろん、最高の褒め言葉です(笑)

女性:口うまいですね(笑)

NG会話例と見比べていただくとよくわかると思いますが、OK会話例の方が女性とのコミュニケーション(会話)が圧倒的に多いですし「一体感」もあることがおわかりいただけると思います。

この感覚が大切なのです。

女性とのデートをリードする3つのポイント

女性とのデートをリードするポイント1:
お互いの興味ポイントに沿った場所やデートを「提案」する

女性とのデートをリードするポイント2:
二人で一緒に決めていき「一体感」を生み出す

女性とのデートをリードするポイント3:
最終的には男性が決めてあげる(但し、二人で一緒にデートを作り出していると感じさせてあげることが重要です)

これら3つのポイントをおさえるだけで、驚くほどスムーズに女性とのデートをリードできるようになります。

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