こんにちは、葉月です。
女性にモテる男と、女性にモテない男の、マインドの違いは以下になります。
女性にモテる男：
女性が好きだけど必要とはしていない
女性にモテない男：
女性が好きで尚且つ必要としている
この2つの「考え方」は、一見すると似ているように思うかもしれませんが、実際は全然違います。
女性にモテない男性の多くは、女性の心理欲求を鎮静させてしまうような危険な言動をしているのです。その代表的な言動が以下の3つになります。
１：女性は思考や行動を男性にコントロールされたくないのに…
モテない男性の多くは、小手先の恋愛テクニックなどに踊らされ意中の女性をコントロールしようとします。その結果、アプローチに違和感が生じてしまいます。
一方、女性にモテる男性の多くは、自分の内面と外面を高めながら女性と自然に仲良くなることを目指します。その為、アプローチに一貫性があり、無理がないのです。
２：女性は手に入りにくい男性に自ら高い価値を付けるのに…
モテない男性の多くは、自分を卑下して、自分が簡単に手に入る男であることを女性に印象付けてしまいます。
一方、女性にモテる男性の多くは、自分のセルフイメージ（尊厳）をさり気なく女性に伝えながら愛情を織りまぜていきます。
この在り方こそが、好きな女性の好意を遠隔操作で高める秘訣なのです。
愛情を感じさせてくれながらも追わせてくれる。でも、手に入りそうで手に入らない…。
この何ともいえないシチュエーションに女性の感情は掻き乱されるのです。
ぜひ、得がたい男を演出していってください。
３：女性は与えられたくない、自分で手に入れたいのに…
女性にモテない男性の多くは、「自分」という存在を女性に認められたいと願います。
一方、女性にモテる男性は、女性の感情を揺さぶり女性が自分のことを追いたくなるような環境やシチュエーションを作ります。
このように、モテる男とモテない男の「考え方」は対極にあるのです。
ちなみに、売れっ子ホストも、この女性心理を巧みに使って女性の感情を揺さぶり惹き付けていきます。お客さんをダイレクトにコントロールはせずに、自分に女性自らが興味を持つような環境や状況を作っていくのです。
女性の意識が無視できなくなるような「きっかけ」を与え、インダイレクト（間接的）に誘引するのです。間違っても「今日、お店に来てください！」などとは言いません。
思わせぶりな態度と得がたい自分を演出して、女性の愛欲を掻き乱します。
すると女性は火がついたように「自ら」追いかけはじめます。場合によっては、お金、時間、労力をすべて差し出してでもその男性を追いかけ始めます。
そして恐ろしのは、この欲求心理は雪だるまのように大きくなっていくことです。
「これだけやったのだから諦められない」
「あと、もう少しで手に入りそうだぁ」
「ここでやめたらすべてが水の泡になる」
こうした焦りや不安、または欲望にかられはじめ、どんな手段を使ってでも「その男」を自らの手で手に入れたい衝動にかられます。
普通の恋愛でこのレベルまで女性の愛欲を引き出す必要はありませんが、女性の欲求に火がつく3つの法則だけは理解しておいてください。
恋愛はもちろん、その他あらゆる人間関係においても使えると思います。
また、この法則を完全に使いこなせるようになれば、恋愛の主導権も常にキープすることができるようになります。
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